位置情報に関するトラブルシューティング
お使いの端末で軌跡が正しく取れない場合は、以下のチェック項目をご確認ください。
iPhoneの場合
1. 位置情報の許可
[iPhoneの設定]▶ [プライバシー]▶ [位置情報サービス]をONにする
[iPhoneの設定]▶ [WithDrive 位置]▶ [位置情報]▶ [正確な位置情報]を選択
2. 不要なアプリの終了
メモリ不足により端末が正しく動作しないケースがあります。不要なアプリの終了をお願いします
3. アプリのアップデート
iPhoneのApp Storeアプリを起動
右上のユーザーアイコンをタップ
WithDrive 位置をタップして詳細ページを開く
アップデートをタップ
4. iPhoneの再起動
端末の一時的な不具合に関しましてはこちらをお試しください。
5. 位置情報サービスの切り替え
[iPhoneの設定]▶ [スクリーンタイム]▶ [コンテンツとプライバシーの制限]
※ パスコードを求められるため、iPhoneに設定してある暗証番号を入力
位置情報サービスを[OFF]にする
iPhoneを再起動(スリープ+ホームをアップルマークが出るまで長押し)
再起動後に設定 ▶ [スクリーンタイム]▶ [コンテンツとプライバシーの制御]▶ 位置情報サービス を再び「ON」にする
6. 日時設定
[iPhoneの設定] ▶ [一般] ▶ [日付と時刻]▶ 自動設定にする
上記で改善しない場合
端末固有の問題が生じている可能性がございますので、メーカー・販売店様にご確認をお願いします。
Androidの場合
1.最新の『WithDrive-走行情報アプリ-』に更新する
バージョンが古い『WithDrive-走行情報アプリ-』を利用し続けると動作が不安定になる場合がありますので常に最新のWithDrive-走行情報アプリ-をご利用ください。下記の手順で更新できます。
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スマホのGoogle「Playストア」アプリを起動
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メニューから「マイアプリ&ゲーム」をタップし、アプリ一覧を表示
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WithDrive-走行情報アプリ-をタップ
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更新をタップ(「開く」ボタンが表示されている場合はすでに最新のバージョンです)
2.スマホ本体の位置情報設定をONにする
スマホの[設定] > [位置情報] をONにする
合わせて、位置情報の精度設定もご確認ください。
OS 9未満:スマホの[設定] > [位置情報] > [高精度]に設定する
※もし[Google 位置情報の精度] という項目名が表示されている場合はタップし[位置情報の精度を改善]をONに設定する。(OS 9 の一部の機種では、この設定を行うと現在地から外れた位置情報が含まれる可能性があります。その場合、位置情報には GPS のみ使用するよう設定を変更してください)
3.WithDrive-走行情報アプリ-の位置情報取得を許可する
OS 6以上:スマホの[設定] > [アプリ] > [WithDrive位置] > [権限] > [位置情報]をONにする
OS 10:スマホの[設定] > [セキュリティと現在地情報] > [位置情報をONにする] > [WithDrive位置] > [アプリの権限] > [使用中のみ許可]にする
※機種によって表記や項目が異なります。基本的にスマホの[設定]の項目からWithDrive-走行情報アプリ-設定情報を開くことができ、そちらから許可が可能です。合わせて下記の項目がある場合は設定をお願いします。
スマホの[設定] > [アプリと通知] > [WithDrive位置] > [バックグラウンドでの使用制限] > [制限]をOFFにする
スマホの[設定] > [電池] > [バッテリーセーバー]をOFFにする
4.WithDrive-走行情報アプリ-を電池節約系アプリの制御対象外にする
節約系アプリをインストールしていないかご確認ください。節約系アプリの制御対象になってる場合、意図せず WithDrive-走行情報アプリ-が終了させられる可能性がありますので、WithDrive-走行情報アプリ-を対象から外してください。
5.一度に大量のアプリを起動していないこと
メモリ不足により端末が正しく動作しないケースがありますので、不要なアプリを終了してください。
6.スマホの省エネ機能などWithDrive-走行情報アプリ-が影響を受ける機能をOFFにする
機種特有の省エネ機能などがONになっている場合、軌跡の記録が正常に行えない可能性があります。特に「WithDrive-走行情報アプリ-を表示している間は正常に記録されるが、画面をOFFにすると軌跡が飛ぶ」といった現象の場合、省エネ機能が起因しているケースが多くありますのでご確認ください。
お問い合わせが多い機種については下記にWithDrive-走行情報アプリ-が影響を受ける可能性がある機能のOFFの方法を記載しております。他の機種にも同様の機能が提供されている場合があるため、お手持ちのメーカーの説明書などでご確認ください。
主に「バッテリー」「省エネ」「スタミナ」「最適化」といった表記の機能の影響を受ける傾向があります。そういった機能がONになっている場合は一度OFFにしてから軌跡が記録されるかお試しください。
6-1. Sony Xperia
スタミナモードをご確認ください。
スマホの[設定] > [バッテリー] > [STAMINA モード] をOFFにする
6-2. Samsung Galaxy
省電力モードをご確認ください。
スマホの[設定] > [端末のメンテナンス] > [バッテリー] > [省電力モード]をOFFにする
6-3. AQUOS
省電力モードをご確認ください。
スマホの[設定] > [バッテリー] > [STAMINA モード] をOFFにする
6-4. OPPO
省エネモードをご確認ください。
スマホの[設定] > [バッテリー] > [省エネモード・超省エネモード]をOFFにする
7. スマートフォンの再起動
端末の一時的な不具合に関しましてはこちらをお試しください。
8. キャッシュのクリア
スマホ本体の[設定]▶ [アプリ(アプリと通知)]▶ [Google Play開発者サービス]▶ [ストレージとキャッシュ]▶ [ストレージを消去(→ データをすべて消去)]▶ キャッシュを削除を試し、再起動する
※キャッシュをクリアすることによりGoogle提供アプリの検索やログイン履歴が削除される場合があります。ご自身の責任において実施をご検討ください。
9. 日時設定
スマホ本体の[設定]▶ [システム]▶ [日付と時刻]▶ [ネットワークの時刻を使用する]をONにする
上記で改善しない場合
端末固有の問題が生じている可能性がございますので、メーカーや販売店様にご相談ください。
※ ご利用の機種によって、表記が異なる場合があります。詳しくは各メーカーの説明書などをご覧ください。